こんにちは〜chikuwaです!今回はワールド極限ミステリーで、「映画ハドソン川の奇跡」と「9.11」と関係性についてやってますよね。ちなみにハドソン川の奇跡って機長の9.11の経験があったからこその対応だったそうですよ。9.11の経験があってよかったですよね。
今回はハドソン川の奇跡の機長について、逮捕された理由や、その後や2021年現在はどうしているのかについて調査してみました!
ハドソン川の飛行機事故で機長は逮捕された?
逮捕された機長って誰?
ハドソン川の奇跡の記帳の名前は、チェズレイ・サレンバーガー。(愛称はサリー)
この人の経歴かなりすごいんですよ!実は空軍出身なんです。しかも空軍の学校を主席で卒業という経歴の持ち主。かなり勉強ができたんですね。日本だと防衛大学ですよね多分。
サレンバーガー機長のwikiプロフィール
- 名前:チェズレイ・サレンバーガー(サリー)
- 生年月日:1951年1月23日生まれ(69歳)
お孫さんが2人いらっしゃるそうです。可愛らしいですね!
サレンバーガー機長の経歴
- 1973年、コロラド州の空軍学校を主席(最優秀飛行技量士官候補生)で卒業
- 1973年にアメリカ空軍に入隊。
- 1980年に退役(最終階級は空軍大尉)
- 大役後は、USエアウェイズに入社。
1/2 It was on Monday, June 23, 1969 that my classmates and I entered the United States Air Force Academy (@AF_Academy) to become the Class of ’73. pic.twitter.com/A943JDTSmw
— Sully Sullenberger (@Captsully) June 23, 2021
逮捕されたのは本当?真実なのか気になる!
結論から言うと逮捕されてはいないんですよね。しかし、NTSB(国家運輸安全委員会)から容疑をかけられ容疑者となってしまったそうなんです。
機長が容疑者になった理由は?
サリーが容疑者になった理由は、
- バードストライクが起こってから、空港に戻ることができたのではないか?
- エンジンは片方動いて、空港に戻ることができたのではないか?
という事が、コンピューターシミュレーションで可能だったということになり容疑にかけられていました。しかし、その容疑について再検証したところ不可能だったことが証明され、容疑が晴れたんですね。
ハドソン川の飛行機事故の機長はその後どうしたの?事故後について調査!
事故のその後はどうしたの?
事故後の2009年10月1日に復帰し、ニューヨーク発シアトル行きの機長をしていました。
2010年にパイロット引退していた。
30年以上パイロットとして活躍したサレン機長は、2010年3月に定年でパイロットを引退したそうです。現在でも仕事で仲間になった同僚や乗客と交流をしているそうですよ。
ハドソン川の飛行機事故の機長は2021年現在はどうしてる?
2021年は、現在も宇宙や航空の分野で活躍!
2021年現在は、宇宙のことや航空の分野で活動していて、具体的には、国際民間航空機関(ICAO)の方と一緒に心理学や航空にについてのことについての本を出したり、リスクマネージメント、危機マネージメントをしているのだそう。
2021年現在は、ツイッターで情報発信!
ツイッターでも航空や宇宙について情報発信しています。最近だとこれですかね。6月21日のやつ。
1/2 I’m honored to be nominated by President Biden to represent the United States at ICAO. https://t.co/4FOcnDxhlc
— Sully Sullenberger (@Captsully) June 16, 2021
英語ばっかりでなに書いてあるのかさっぱり分からないんで、翻訳してみました。
「自分のキャリアで最も大切にしていた航空移動の安全性の確認についてCIAOとともにこれから働くことをとても楽しみにしている」と言うことが書いてあるんだとか。
文章を読む限りでは、かなり人生を楽しんでいると言うことが分かりますね。
ハドソン川の奇跡ってどんな話?
映画の内容やネタバレ結末をまとめてみた!
2009年1月15日、ニューヨーク発・シアトル行き(シャーロット経由)のフライト1549便がマンハッタンのハドソン川に不時着水した航空事故の実話を基にした映画。離陸直後にカナダグースの群れに当たりバードストライクし、エンジンが両方とも破壊されてしまい緊急着陸を試みるが、空港に戻る時間がないと判断した機長がハドソン川に着水し、乗員乗客計155人を無事に生還させたヒーローーになった物語。
ハドソン川飛行機事故には日本人がいた?
事故当時、機内には日本人二人が乗っていたそうで、名前は滝川裕己(50歳)と出口適(43歳)アラバマ州の取引先に向かう途中だったようです。
二人はいいち早く映画を見たそうで、映画について、こんなふうにコメントしていました。
ハドソン川で起きた飛行機事故の実際の映像!(動画)
ハドソン川の奇跡は実話と違う?
映画では、かなり激しくサリー機長が事故調査委員会やメディアから責め立てられていたですが、実際にはそこまで酷くはなかったのだとか。
ハドソン川の奇跡ってどこが奇跡なの?
機体本体が引き裂かれなかったのが奇跡!
実は、現代のジェット航空機は、できるだけ軽く作るために脆いつくりになっているらしく、今回の事故になると飛行機の翼が根元からもげてしまい、機体本体が引き裂かれてバラバラになりやすいのということでした。
もう一つは、気温。事故当時の気温は気温マイナス6度で、ハドソン川の水温が2度。この水温で人間が生きることができるのは数分なんだとか。しかし、重傷者が5名のみ。ほとんどの乗客は凍傷ですんだそうです。
ちなみに、 この季節にしては少しだけ温かかったのだとか。機体もバラバラにならず水温も平均より暖かい二つん幸運が重なったのは、まさに奇跡ですね。
ハドソン川の奇跡を無料で見る方法はある?
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ハドソン川のまとめ!
- チェズレイ・サレンバーガーは、1951年1月23日生まれの69歳。
- コロラド州の空軍学校を主席(最優秀飛行技量士官候補生)で卒業した経歴がある。
- 空軍を辞めた後は、USエアウェイズと言う会社でパイロットをしていた。
- 現在は、宇宙や航空の分野で本を出したりTwitterで情報発信をしている。
- 「ハドソン川の奇跡」は2009年1月15日に起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故を基にした映画。(この航空機には日本人が2人いた。)
- 孫が2人いる。
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