こんにちは〜chikuiwaです!
映画「聲の形」には、主人公である石田将也には、姉がいます。
彼女は、破天荒な性格のようで、将也の前にバスタオルを巻いた状態で登場したり、
ブラジル人と結婚したりしています。
しかし、劇中では、顔が出てこず、どんな顔をしているのか分からないのです。
ということで、
なぜ姉の顔が出てこないのか?
原作漫画には姉の顔が登場するのかを調査してみました!
石田将也の姉って誰?
将也の姉の登場シーンは?
将也の姉の登場シーンは、
- バスタオルを巻いた状態(風呂上り?)で寝ているシーン。
- 映画の最後の文化祭のシーン。
この2つの場面に姉が登場するのですが、どちらのシーンも肝心の顔が隠されていて、どんな顔をしているのかが分からない状態になっています。
将也の姉が結婚したブラジル人って?
将也の姉は、結婚していて、ブラジル人の「ペドロ」という名前の旦那がいます。
主人公の将也の前に、筋トレをした「ペドロ」が登場していました。
ブラジル人の旦那の職業は?
旦那は、働いていません。
つまり、ニートっていうことです。
将也の姉の子供・石田マリアって?
石田マリアは、将也の姉の子供。
ブラジル人の旦那、「ペドロ」との間にできた子供なんです。
ということなので、日本人とブラジル人のハーフですね。
三つ編みで、毛糸の帽子をかぶっていている幼稚園生。
声優は、鎌田英怜奈
将也の姉は、結婚と離婚を繰り返している?
実は、将也の姉は飽きっぽい性格なのか結婚と離婚を繰り返しています。
そして、ブラジル人の旦那「ペドロ」は31人目の旦那。
31人めの旦那って、どんだけ結婚しているんだって思いますよね!
しかも、31人めの旦那である「ペドロ」とも離婚していて、
新しい男性と付き合い始め、石田マリアに続いて2人めの子供が!
父親は違えど、石田マリアは、お姉ちゃんになる予定なんです。
石田将也の姉の顔が映画で出ない謎を調査したら意外な理由が?
原作漫画では顔は出てきている?
原作をしらべてみたところ、映画と同様、顔が隠されていて、分からない状態になっていました。
映画で姉の顔が出てこない理由は?
顔が出てこない理由は、調べてみましたが不明。
姉の顔が出てこないのは、特に理由は無かったんじゃないかなって思います。
例えば、姉の顔を考えるのが面倒さかったからだとか、そんな理由なんだと思います。
ただ、話の内容を深くするために、
結婚したり子供がいたりという事にして石田将也に姉がいるという設定にしたんじゃないかと。
そう考えると、「石田マリア」や「ペドロ」の顔が出てくるのはなんで?
ってなっちゃいますね。
あ〜余計分からなくなってきた!
将也の姉についての世間の反応は?
石田将也の姉貴、第一子マリアが生まれた後にブラジル人の旦那(無職)と別れてから子供を身篭っているらしく、ブラジル人の旦那で31人目の恋人らしい。
ただのアバズレじゃねーか
— 🐟🐬🐳🍍🌴めじろん🌻☀️👙🍧🍦 (@Meji___rooon) August 25, 2018
この他にも、本当にお母さんがいたからこそ成り立つ場面というのが沢山あったり、石田将也の姉の娘であるマリアがいたからこそ成り立つ場面というものもあったり、この2人が本当に遠慮なく周りと交流しようとするからこそ進む物語もあったりするので、是非ここにも注目していただきたい。
— ビーカー(友人B) (@symny) October 7, 2016
結局最後まで顔を見せない石田将也の姉。
意味はあるのか?#聲の形#意味など無い pic.twitter.com/BSuaRGWKFx— ヒデ (@hideki0103) August 25, 2018
石田将也の姉のまとめ!
- 石田将也の姉の顔が出てこない理由は不明。(多分特に理由はない。)
- 姉の顔は、原作漫画にも登場しない。
- 姉は、ブラジル人との間に、石田マリアという子供がいる。
- ブラジル人の旦那「ペドロ」は働いていない。
- ペドロは、31人目の旦那。
- ペドロとは離婚し、新しい旦那との間には子供がいる。
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