こんにちは〜chikuwaです!
名探偵コナン。漫画もアニメも大ヒットで劇場版もド派手な爆破シーンが印象のアニメですね。そしてコナンで黒幕といえば、阿笠博士や光彦という説も出ていましたが、一番可能性があるのが、烏丸蓮耶という人物だとされていますよね。
しかし、この説は作者が否定しているという話。ということで、烏丸蓮耶。この人物は一体何者なのか?を調査してみました。
烏丸蓮耶は誰に化けているのかが判明?
烏丸蓮耶は黒幕ではない?年賀状で作者が否定?
まず、烏丸蓮耶がコナンの黒幕として挙げられているのですが、作者の青山剛昌が否定していました。さらに、ファンが出した年賀状に書いた質問の返事には「烏丸蓮耶は、あの方ではない。」と否定していたそうなんです!
これは、2016年にファンに出した年賀状に書かれていたらしく、作者本人が書いたという噂がありました。ただこのことについては否定したのではなく、スルーしたとも言われています。
ただ、工藤優作の推理により烏丸蓮耶が黒幕ということを優作の口から出ていてたので、何かがあると思います。
ちなみに優作の推理というのが、プロ棋士の羽田浩司が殺された事件に残っていたダイイングメッセージを並び替えたところ「KARASUMA」となることから烏丸蓮耶が出てきました。
幼児化して若返った説が濃厚?
ただ、作者は黒幕が烏丸蓮耶ではないと言っているだけで、本当に烏丸蓮耶が黒幕ではないという可能性はまだ否定できません。
というのは、烏丸蓮耶はコナンでお馴染みの毒薬、「アポトキシン4869」で幼児化し、名前を烏丸蓮耶ではなく、新しい名前(偽名)を作り、全く別人になったという可能性が。という意味で作者は、烏丸蓮耶が黒幕ではないということが考えられます。
なんだかあり得そうですよね。ちなみにアポトキシン4869これは、不老不死の薬ではないかという説も出てきています。
烏丸蓮耶は、やっぱり別人に化けてる?
烏丸蓮耶は、大黒連太郎という説
『ゲーム会社殺人事件』これは、黒の組織の一員であるテキーラが爆発に巻き込まれたエピソードで、黒の組織が証拠隠滅のために爆破したビルが「大黒ビル」ということで、「大黒」が名前に入っている大黒連太郎はクロの組織と関係があってその正体が、烏丸蓮耶ではないかという考察。
ちなみに、大黒連太郎は作者によって黒幕ではないということが判明していました。
烏丸蓮耶は、酒巻昭という説。
酒巻昭は、24巻「黒の組織との再会」で映画監督として登場した人物。映画監督ということで、黒の組織とは無関係だと思われるかもしれませんが、黒の組織の一人、ベルモットの本業は女優なので関係がないとは否定できません。
それと、彼の代表作はは「虹色のハンカチ」これについては、日本では虹色といえば、七色。黒幕の携帯のプッシュ音が七つの子ということで関係があるのではないかという考察。
それと、酒巻昭も烏丸蓮耶も既に亡くなっているとされているという共通点もあるということから烏丸蓮耶が化けているのではないかと。
烏丸蓮耶のまとめ!
- 酒巻昭に化けている可能性がある。
- 大黒連太郎は作者によって黒幕ではないということが判明しているので違う。
- アポトキシンで幼児になった可能性がある。
- 烏丸蓮耶は黒幕ではないと作者は言っている。
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