こんにちは~chikuwaです!
現在、朝ドラの「エール」が放送中ですが、
過去の作品である「スカーレット」が再放送されていますよね!
スカーレットは、戦後のお話。
ヒロインは、川原 喜美子。
そんなヒロインの川原 喜美子の息子が、
川原武志!
というわけで今回は、
川原武志が病気だという噂が書いてあったので、
川原武志に病気の真相を調査してみました!
川原武志の病気の真相や症状が気になる!
川原武志は、病気を発症していた?
川原武志のモデルとなった人物は、神山賢一!
母である、
川原 喜美子の影響で陶芸を始めます。
高校は、信楽工業高校の窯業科
陶芸家として有望な人材として期待されていました。
しかし、その矢先
川原武志のモデルの神山賢一は、病気を発症してしまったようです。
その病気というのが「慢性骨髄性白血病」
詳しくは、下で説明します!
川原武志の死因が白血病ってホント?
川原武志のモデルは、「慢性骨髄性白血病」という病気を発症しました。
血液の癌ですね。
この病気を発症したのは、1990年!
結構最近ですよね!
(僕は、まだ生まれてませんがw)
その時の川原武志の年齢は29歳。(若いっ!)
この「慢性骨髄性白血病」という病気は、骨髄移植をしないと治らないらしいんです!
大変ですよね~
骨髄移植は、血液の型が合えば、骨髄移植ができるのですが、
残念ながら川原武志の家族に血液の型が一致する人がいませんでした。
ちなみに、兄弟で血液の型が一致するのは、
(25パーセントくらい)
と他のサイトに書いてありました。
そして、骨髄移植といえば、骨髄バンク!
今では、すっかりと有名になっているのですが、
川原武志が病気を発症した1990年には、
まだ民間の「東海骨髄バンク」が出来たばかりでした!
すると幸運なことに
川原武志の知り合いがドナーを探してくれることに!
名前も公表したかいもあって、たくさんのドナーが見つかります。
が、川原武志に血液の型が一致するドナーはおらず、
検査費だけで莫大なお金がかかるので解散することに・・・
(検査一回に付き1万3000円なんだとか)
これを何回もやっていたら金銭的にキツイですよね。
ですが、骨髄移植は完全に血液の型が一致しなくてもいいことが判明!
そのことが分かり、
川原武志は、川原 喜美子(母)の妹に骨髄移植のドナーになってもらう事に!
手術は成功し、病気の症状が治まっていきました。
しかし、2年後の1992年。
川原武志の病気「慢性骨髄性白血病」が再発。
これにより、川原武志は帰らぬ人に・・・
川原武志は31歳でした。
川原武志に嫁や彼女、子孫はいた?
川原武志の嫁や彼女を調査!
次は、川原武志の嫁や彼女について!
川原武志の女性関係によるとこんな情報が見つかりました。
川原武志には、彼女がいたのですが、
病気を発症した川原武志は、
彼女に迷惑をかけまいと彼女と別れる事を決意し、
川原武志と彼女は、別れる事となります。
ですが、彼女の方は、川原武志と結婚するつもりでいたようでした。
(病気になっても川原武志を好きでいてくれるなんて、素晴らしい彼女さんですね!)
そして、川原武志が病気で死んだあと
川原武志の母、川原 喜美子の工房にある女性が来店。
その女性というのが、川原武志の彼女でした!
(やっぱりいい彼女だ。)
川原武志の子孫を調査!川原武志に子供や孫はいた?
一応、川原武志の子孫を調査してみたのですが、
川原武志は、結婚してもいなければ、
子供もいませんでした。
川原武志が死んだ後に彼女さんが
母の工房まで来てくれていたという事から、
よっぽど川原武志が好きだったんでしょうね。
子供ぐらいは、つくっても良かったんじゃないかなとも思いますよね。
その方が、川原武志の彼女も幸せだったんじゃないかなと。
白血病って遺伝しないらしいですし。
少し残念。
川原武志のまとめ!
- 川原武志の病気は、「慢性骨髄性白血病」!(1990年に発症し川原武志が29歳の頃)
- 川原武志が病気を発症したころには、骨髄バンクが民間だった。
- 川原武志は、病気を発症したことを理由に彼女と別れた。(彼女は結婚する気でいた。)
- 川原武志は、一度病気が治ったが、2年後に病気が再発。その年に亡くなった。
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