こんにちは~chikuwaです!
今回は、朝の連続テレビ小説「エール」に登場する
二階堂ふみさんが、演じるヒロイン
関内音のモデルである、
古関金子の父や母、
さらに
古関金子の実家の事、
旦那の古関裕而との間に出来た、子供についてや
古関裕而との、馴れ初めなんかについても
いろいろ調査してみました!
あと、顔画像があるものは、顔画像も載せました。
古関金子の父や母を調査!
古関金子の父は、どんな人?
まずは、古関金子の父の事について。
古関金子の父の名前は、内山安蔵(うちやま やすぞう)
という人物!
そして、この内山安蔵は、蹄鉄づくりの職人!
プロフェッショナルという事です!
蹄鉄づくりは、専門の知識や技能がないとつくれないんだそう。
でも、古関金子の父には、その才能があったので蹄鉄を製造していました。
そして自分がつくった蹄鉄を愛知県豊橋市の陸軍の第十五師団に出荷。
それで、この人物は自分が亡くなるまで、蹄鉄づくりを続けていたんだとか。
古関金子の母は、頑張り屋!
古関金子の母は、頑張り屋なんです!
なんたって、子供を7人も育てた母なのですから!
その内訳は、男1人に女6人。
ちなみに内山家で一番最初に生まれたのが、内山勝英。
古関金子は、4番目の子供。
女の比率が圧倒的に多かったので、育てるのは肉体的には、楽だったのかもしれません。
女の方がキツイとも聞いたことがありますが、
子供を7人も育てたのは、凄いと思います。
それに出産も7回、経験している!
それに7人だと
養育費など、色々なお金が、かかりそうですよね💦
しかし、内山家はそうでもないんです!
古関金子の実家や馴れ初め、子供が気になる!
古関金子の実家は、どんなとこ?
それは、何故かというと!
古関金子の父の仕事が関係しています。
父の仕事は、蹄鉄づくり。
その蹄鉄を軍隊に出荷することでしたね。
しかも、普通の人では出来ない、知識力と技術力が必須の仕事。
それは、その分報酬が高いという事。
この仕事が内山家の家業でした。
なので、古関金子の実家はお金持ちでした。
だから、子供が7人いても平気だったようです。
それまでは良かったのですが、
内山家に起こったある出来事で、裕福だった内山家の生活が一変します。
それは、古関金子が12歳の頃。
古関金子の父(内山安蔵)が亡くなってしまうんです。
それからは、古関金子の母(内山ミツ)が家業である蹄鉄づくりを受け継ぎます。
しかし、古関金子の母は今までてい蹄鉄をつくったことがなく、
それはもう苦労したんだとか。
しかし、家業をつぶしてしまうと生活ができないため、
事業の規模を小さくして、凌いでいたんだそうです。
仕方がなかったにしろ、古関金子の母は頑張り屋さんですね!
古関金子の子供は、何人いる?
その後は、というと・・・
半年後の6月に古関金子が地元の愛知県から
古関裕而が住んでいる福島へ行き結婚。
それから、レコード会社(日本コロムビア)に東京に来るようにと呼ばれ2人で上京。
世田谷区に家を建て古関裕而は、レコード会社の作曲家に。
古関金子は、家の近くの音楽学校に入学し、声楽を学んだそうです。
子供は、女2人と男1人の計3人と子供を授かりました。
そして現在、88歳の古関雅子さん(長女)
86歳の古関紀子さん(次女)
この、2人については、これくらいしか情報はありませんでした。
そして最後に73歳の古関正裕さん。(長男)
【今日のひと】音楽家・古関正裕さん 甲子園でおなじみ「栄冠は君に輝く」は古関さんの父の作曲。父のメロディーを継ぐ(光)https://t.co/JhXVuEu9bC pic.twitter.com/0iAhR0OsXM
— 朝日新聞和歌山総局 (@asahi_wakayama) May 11, 2016
ちなみに長男の古関正裕さんは、2013年につくった「喜多三」というバンドで音楽活動をしています。
古関金子のまとめ!
- 古関金子の父は、蹄鉄づくりを生業としている蹄鉄職人。しかし、古関金子が12歳の時に他界してしまう。
- 古関金子の母、子供を7人育て、蹄鉄づくりを受け継いだ頑張り屋!
- 古関金子の子供は3人。娘2人の情報はないが、息子は音楽家として活躍している!
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